2019年04月

小川淳也さんのツイート
 
 
夏の参院選は北海道知事選と全く同じく、野党共闘の惨敗・安倍総理の圧勝と4選が確定です。
バカも休み休み言え!こんな共闘で誰が納得するんだ?
大きい方が小さい方をどれだけ立てられるかが、共闘が成功するかどうかの全てと言ってもいいほど大事なことです。
 
一人区の候補者はぜーんぶ立憲か国民が独占して、共産は議席数増のメリットが全く無い選挙協力だけ。こんなムシのいい主張を本気で考えている小川と玉木と枝野の個利個略 に、安倍総理は感謝状を出すでしょう(ガッツポーズで4選確定)。
 
希望の党の踏み絵を踏んで、小池百合子にみかじめ料を支払った小川は誰のおかげで前回総選挙で当選できたと思っているんだ?共産党が特例で香川1区の候補者擁立を見送ったからだろ?
 
前回の参院選で、香川1人区で共産党候補の擁立に尽力した小川に共産党は仁義を切りました。
 
脱原発に反発し
 
高プロを容認した
 
無定見な連合の神津に対して、目先の票が欲しいがために小川と玉木と枝野は毅然とした態度が取れません。
 
そういえば、「保守」が中心でなければオール沖縄が機能しないとかいう空理空論を垂れ流している無定見な主張があります。

「翁長雄志さんは『保守』の政治家です。  翁長雄志さんを推してきた地元の有力者たちは、けっして共産党や社民党を支持しているわけではなく、あくまで「保守」である翁長雄志さんを推してきたのです。

では、「保守」とは何か?
 
それは「群れたがるザコ」のことを「保守」といいます。
いまこれを読んでいる中で反論できる人がいたら反論してみろ!意見を聞いてやろうじゃないの。

加計問題をサイバースペース上で追及する論客 Ryu-ronさんのツイッターのアカウントが消えてしまいました。

いま何が起きているのか、これから何が起こりつつあるのか、ぼくにはよく分かりません。
まず何が起きたのかが分からないと、議論のしようが無いです。情報量が圧倒的に不足している状況で、場合分けしてみました。
 
1)Ryu-ronさん本人が、自らの意思で自身のツイッターアカウントを削除した。
 
2)Ryu-ronさん本人が、誰かの抗議(あるいは意思)を受けて自身のツイッターアカウントを削除した。
 
3)Ryu-ronさんと親しい関係にある人物(パスワードを知りうる立場にある人物)が、自らの意思でRyu-ronさんのツイッターアカウントを削除した。
 
4)Ryu-ronさんと親しい関係にある人物(パスワードを知りうる立場にある人物)が、誰かの抗議(あるいは意思)を受けてRyu-ronさんのツイッターアカウントを削除した。
 
5)Twitter社が、自社の方針でRyu-ronさんのツイッターアカウントを削除した。
 
6)Twitter社が、誰かの抗議(あるいは意思)を受けてRyu-ronさんのツイッターアカウントを削除した。
 
「1)は絶対にありえない!」
 
と考える方は多いと思います。Ryu-ronさん自身に健康面での不安がある場合は話が違ってくると思います。
 
Ryu-ronさんは加計追及チームの議論の取りまとめ役でした。この取りまとめ役のポジションを買って出る人は(ぼくを含めて)誰もいませんでした。
 
なぜなら、「強靭な根気と体力が必要だから」です。誰だって自分の好きなテーマを自分のペースで議論しているだけの方がラクです。タイムリーに発生していく議論を追跡し、それらにコメントし、ブログで取りまとめるのは、強靭な根気と体力が必要です。
 
ツイッターにアクセスできる状況だと、議論の推移が気になって仕方がなくなります。議論の推移に対応しようとすれば、プライベートな時間が押しつぶされていきます。Ryu-ronさん自身に健康面での不安がある場合、自らの意思でアカウントを削除するという可能性はありうると思います。
 
2)と3)と4)も、Ryu-ronさんと親しい関係の方や医師が、Ryu-ronさんの健康面を不安視して、アカウントを削除した(削除させた)という可能性はありうると思います。
 
なお、現在までのところRyu-ronさんのブログは削除されていません。
Ryu-ronさんのブログの更新は、ツイッターでの発言に比べるとマイペースでした。
 
ブログは残してツイッターのアカウントだけ削除するというのは、Ryu-ronさん自身に健康面での不安がある場合、ぼくはありえると思います。ただし、不自然に感じる方もいらっしゃるでしょうから、意見が分かれるところだと思います。
 
怖いのは、外部からの圧力でRyu-ronさんのアカウントが削除された場合です。2)と4)と5)と6)が該当するように思えます。
 
「扇の要に位置するRyu-ronさんのアカウントを削除すれば、加計問題追及の過去の議論の推移を大幅に黒塗り化できる!」
 
ということに気付いた悪魔がいるということです。
 
てんさんのブログでのご指摘どおり
 
「加計問題の大図書館が消失」してしまいました。拡散した情報も多いので、完全に削除することはできませんが、消失した情報の大きさは絶大です。
 
なぜ、悪魔は今時期にRyu-ronさんのアカウントを削除しようとしたのか疑問が残ります。
 
岡山理科大学獣医学部が開学して1年以上が経過してしまいました。既成事実は積み重ねられ続けています。
 
野党共闘に全く勢いがありません。
 
先見の明のある村上さんの情報開示請求をもってしても、補助金の使途のうち金額が判明しているものはごくわずかです。肝心の工事代金やBSL施設については全く分かっていません。
 
今後の国会で、岡山理科大学獣医学部を別大学に切り売り譲渡することを可能にする法案が可決されれば、加計学園理事長の経営責任はウヤムヤになります。
 
加計学園理事長とその腰巾着は、安倍総理が健在である限り逮捕も起訴もされません。
 
この状況でRyu-ronさんのアカウントを削除する意図がよく分かりません。削除するなら、岡山理科大学獣医学部の開学前の方が効果が大きかったように思えます(ここも議論が分かれるとは思います)。
 
拙いぼくの頭では、このレベルの議論がせいぜいです。またなんらかの情報が判明いたしましたら、追記や更新をする予定です。

2019年4月24日 追記: とうとうブログもアクセスできなくなってしまいました。本当に心配です。
最近の議論の推移を見ていると、Ryu-ronさんの身に万一のことがあることは考えにくいように思えます。
 
定員超過と四国枠1人のニュースは折込済みでしたので、ぼくは大して驚きませんでした。
 
文部科学省による設置履行状況調査が大甘だったことも、、ぼくは大して驚きませんでした。
 
愛媛県議選で野党共闘は全く存在感を示せませんでした。
 
(中村知事に甘かったとはいえ)加計問題を積極的に取り上げていた福田県議の落選は残念でした。
 
今後、残りの補助金支出は大した議論も無く執行されるでしょう。
 
安倍総理と加計理事長の思い通りに事態は推移しています。
 
Ryu-ronさんの身に万一のことがあったのだとすれば、Ryu-ronさんのどの発言が原因だったのか、ぼくにはサッパリ分からないです。
 

Ryu-ronさんのツイッターアカウントが干されました。
 
いまさら言うまでもないことですが、加計追及チームの両輪は番頭さんとRyu-ronさんです。
 
番頭さんがインサイダー情報を発掘し拡散する。
 
Ryu-ronさんが現在進行中の論点を追跡し取りまとめる。
 
「この二人のツートップを失ったら、加計追及チームは烏合の衆」
 
というのが、天の声の発声者の深層心理なのでしょう。
 
Ryu-ronさんが干された原因として
 
なんらかの「天の声」があったのだとすれば、
 
「なぜ今のタイミングで?」
 
と考えずにはいられません。
 
「学生の将来」を人質にとって、岡山理科大学 獣医学部は絶賛開学中です。
 
加計学園が経営破たんした場合に備えた学部譲渡のスキームも、着々と進行しています。
 
むしろ現在よりも、岡山理科大学 獣医学部の開学前の方が遥かに手厳しい発言が多かったように思います。今治第三者委員会の公認会計士が所属する監査法人イースト・サンのバックグラウンド
 
登記簿の数字と、加計学園の事業報告の数字のつじつまが合わないこと
 
これらの指摘の方が遥かに心臓に悪い追及だと思います。
 
有志のメンバーがブログの内容を拡散してしまえば、本人のツイッターアカウントだけ干しても意味を成さないです。サイバースペース上の全ての発言を干すことは事実上不可能です。
 
・真実を語ることで数百億円の利権を失う総理のお友達
 
・真実を語っても失うものが無いサイバースペース上の有志
 
どちらの発言が信用できるのかは明白です。
 
番頭さんの発言どおり「1000倍の天罰」が下るでしょう。
 

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